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アンコンシャス・バイアス(前編)

最終更新: 3月9日

こんにちは、リアルナです。


最近話題になった「女性が入る会議は長くなる…」という発言。

これは発言した方の過去の経験や知識・価値観をベースに、

おそらく“無意識”発せられた一言です。

これをビジネス用語では『アンコンシャス・バイアス』と言います。

GoogleやFacebook、Microsoftなどの大手外資系企業がいち早く導入したことから、

近年注目されている概念です。


■アンコンシャス(無意識)バイアス(偏見)/Unconscious bias

「無意識の偏見」と呼ばれることもあり、自分自身では意識しづらく、何気ない発言や行動に現れるのが特徴です。

マネジメント職における必須要件とも言われるほどで、

「よくあること」「気にするほどのことではない」とスル―していると、

『モチベーション低下』『コミュニケーション不全』『パフォーマンス低下』

と職場の雰囲気が悪くなるということも!

場合によっては「ハラスメント」と捉えられ、大きな問題になりかねません。


分かりやすい例を挙げると……。

「消防士」「モデル」「看護師」の方に、どんなイメージを持ちますか?


消防士であれば、筋肉質で運動神経がよさそう。

モデルであれば、背が高く、スタイルの良い人。

看護師であれば、白衣をきた優しそうな女性。

深く考えなくとも、これらが頭に思い描かれたと思います。

アンコンシャス・バイアスは、過去の経験や知識・価値観をベースにした

高速思考なのです。誰もが持っているもので、良い・悪いではありません。

アンコンシャス・バイアスを自覚して、きちんと取り扱うことが大事なのです。


■職場でこんな慣習はありませんか?

・雑用や飲み会の幹事は若手の仕事 ・定時で帰る社員はやる気がない ・相手の顔を見ずに話をする ・腕組みをする、眉をひそめる ・「普通は〇〇」「それは常識だろ」ということがよくある 等


アンコンシャス・バイアスには様々なものがあり、

一説には200種近くあると言われています。


マネジメント職は、部下の評価育成や仕事をアサインする役割を担っています。

いわゆる“ポジションパワー”です。立場の弱い人は、些細な発言やリアクションであっても、恐れや不安・ストレスを感じてしまうでしょう。

対面ではなくリモートでのやり取りだと、バイアスは普段以上にかかってしまいます。

それでは、どのように注意・意識すれば良いのでしょうか?


続きは後編にてお伝えしますね。


リアルナではお客様が従事している業界や職種に合わせて、各種研修カリキュラムの立案が可能です。全てのビジネススキルには、ポイントとテクニックがあります。ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

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