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エンパワーメントとは?

こんにちは、リアルナです。

コロナ禍も今年で3年目。

リモートワークが可能な職種の方は在宅ワークが常態化し、

人々の働き方は大きく変わりました。

組織のあり方が大きく変わったと同時に、社員に求めるモノも変わりつつあります。


『エンパワーメント』という言葉を御存知ですか?

組織を構成する一人ひとりが本来持っている力を発揮し、

自らの意思決定により自発的に行動できるようにすることを意味します。

要は「権限委譲」。本来管理者が持っている権限を部下に与え、

仕事の遂行方法や意思判断を自発的に行なわせるようにするのです。


これによって、部下の主体性や責任感・持つ能力を引き出し、

組織としてのパフォーマンスを最大化させることを目的としています。

リモート下において、主体性や責任感は必要不可欠。

ここにきて、エンパワーメントへの注目が高まっています。


≪エンパワーメントを高める方法≫

■組織内で情報をオープンにする

「教えてもらえない情報があるのに裁量だけ大きい」

となれば、社員は不信感を抱きます。

権限委譲を進めるならば、前提として組織や企業の中で情報を

オープンにする仕組みを作りましょう。


■権限委譲は小さなところから

「権限委譲」と聞くと仰々しく感じるかもしれませんが、

まずはそれまで上司がやっていた業務の一部を部下やメンバーが実施するなど、

小さな部分から決定権や決裁権を持ってもらいましょう。


■本人を尊重しつつ、適切なフォロー

エンパワーメントに取り組むなら、

部下の意思や判断を尊重しつつフォローすることが重要です。

部下の仕事ぶりを見て言いたいことや指摘したいことも出てくるかと思いますが、

一方的に指示をしてしまうとエンパワーメントは機能せず形だけの

権限委譲になってしまいます。

「実作業だけやらせて、結局自分の好きに決めたいだけじゃないか」

と不満を持たれてしまうことにもなりかねません。


■トラブル時は一緒に再発防止策を考案

叱責するだけでは部下が「もう失敗できない」というプレッシャーを感じ、

萎縮して力を発揮できなくなってしまいます。

トラブル発生時は成長のチャンス!

まずは理由を聞いた上で、再発防止のための対策や仕組みを一緒に考えることが重要です。


エンパワーメントを高めると、どんな良いことがあるのか?

次回は、権限委譲を進めることのメリットについて、お話しさせていただきます。


リアルナではお客様が従事している業界や職種に合わせて、

体験型の研修カリキュラムの立案を行なっています。

ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

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