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リモトラ~新入社員研修~
こんにちは、リアルナです。
2020年初頭から世界中を震撼させている新型コロナ。
日本においても、“緊急事態宣言”と“まん延防止等重点措置”を繰り返し、
『ウィズコロナ』を視野に入れざるを得ない状況にあります。
ウィズコロナ時代の新しい日常「ニューノーマル」は、
オンラインを活用したリモートワークが主流に。
一般的なビジネスマナーに加え“オンラインでの立居振舞”の習得が、
新入社員に求められるようになってきました。
オンラインという“非対面”でのコミュニケーションにおいて欠かせないのが、
『リモート トラスト』略して“リモトラ”。
「物理的な距離・遠隔の相手と、信用・信頼を築く」ことを指します。
■オンラインでの「見え方」
オンラインでの就職活動等で、服装や表情・カメラの位置など、
意識されている学生が多い印象。
自分自身の視覚によって確認ができるので、分かりやすいですね。
■オンラインでの「聴き方」
入社時の研修、お客様の引き継ぎ、ご要望のヒアリング……。
社会人になると「話を聴く」機会が非常に多くなります。
ただ聴くのではなく、ビジネスの“聴く”が重要!
『傾聴姿勢』によって、得られる情報の量も質も大きく変わります。
■オンラインでの「伝え方」
対面時におけるコミュニケーションでは、
声だけでなくアイコンタクト・仕草といった顔や体全体から
相手の意図を判断しています。
どうすれば画面の向こうにいる相手に好印象や安心感を与えることができるのか。
オンラインで使える“テクニック”があるのです。
他にも、ビジネスチャットやビジネスメールなど。
コロナ前に比べると、活用の頻度が上がったと思います。
オンラインコミュニケーションに加えて、
テキストコミュニケーションに対する意識を高めていく必要があるのです。
なぜなら、オンラインでの映り方は『会社の映り方』だからです。
画面の中やテキストという、限られた情報だけで判断しなければならないため、
オンラインにおけるビジネスマナーも当然その判断の材料になります。
コロナ禍になって約1年半。
もう、「知らない」「分からない」は通用しない段階に来ています。
多くの企業が『オンラインにおけるビジネスマナー』
に関する研修プログラムに興味をお持ちですが
まだまだノウハウが少なく、個々人に任せているのが現状です.
その点、リアルナではイチ早く“リモトラ”に注目し、ノウハウを蓄積してきました。
ウィズコロナ時代の新入社員を、1日も早く“会社の顔”として外に出せるように。
リアルナではお客様が従事している業界や職種に合わせて、
研修カリキュラムの立案を行ないます。ご興味がある方はお気軽にご相談ください。