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リモートマネージメント~メンタル編~
こんにちは、リアルナです。
リモートワークで対面同様の関係性を築く
『リモート トラスト』略して“リモトラ”。
今回のテーマは、
【リモートマネジメント~メンタル編~】です。
■マネジメントとリモートマネジメント
似て非なるもの、と考えていただいて等しいです。
対話の質量が減少することで、マネージャーは状況をタイムリーに把握できず、
メンバーは適宜評価を得られずモチベーションが低下するという問題が発生します。
かといって過剰管理を行なえばメンバーは「監視されている」と感じ、
意欲や生産性にマイナスに作用しかねません。
“リモトラ”あってのリモートワークです。
対面時よりも組織の健康状態を把握できる
『メンバーの主体的行動を促す、メンタルマネジメント』をご紹介します。
■支援と配慮のマネジメント 【関心】メンバーの強み・弱み・志向・価値観などに興味を持つ 【補完】個人の強みを活かして他者の弱みを補う 【環境】働きやすい環境づくりや人間関係に配慮する 【支援】メンバーを主役にして、業績が上がるよう支援する。また、仕事やキャリアの相談を歓迎する。
上記のポイントは通常のマネジメントではもちろんですが、
リモート上ではより重要となる事項です。
単なる仕事のTODOだけでなく
「メンバー個人のことを気に掛ける声かけ」を行なっていくことで、
メンバーは安心することができ、それが信頼につながり
チームに貢献しよう!という主体的な行動につながります。
顔色や空気感が読めないことは、マネジメントにおいて大きなディスアドバンテージです。だからこそ、誤解や勘違いのないコミュニケーションをしっかりと成立させる
必要があります。説明能力や文章力を磨いていくことで、
メンバーとより強固な“リモトラ”を築いていけるのではないでしょうか。
弊社の『リモートトラストアップ研修』では、
メンバーとの信頼関係を増進させる「つながりを意識したコミュニケーション術」
を学んでいただけます。
『リモートトラストアップ研修』の話を聞いてみたい!という方。 こちらよりお気軽にご相談ください。御社に合ったスタイルの研修をカスタマイズします。