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任せる力

こんにちは、リアルナです。


日々仕事を進めるにあたって「自分がやった方が早い」と思うことはありませんか?


あなたがプレイヤーならOK!

でも、リーダーや管理職に就いている方なら、危険信号!

なぜなら、根本的に上司と部下は、果たすべき役割が全然違うからです。


今日は、管理職者にマストなスキル「任せる力」についてお話しします。


例えば、営業職の場合。何といっても最新の情報・市場動向がモノを言う営業。

現場のことを一番分かっているのは、毎日お客様と接している部下です。

そこに過去の事例を引っ提げて上司が対抗しても意味はありません。

自分の本来やるべき仕事の時間が圧迫されるだけです。


★管理職やリーダーの役割

それは、部下を成長させること。


極端な話、自分だけが仕事ができても評価されません。

部下を成長させるために必要なこととは?

それは、「仕事を任せる」以外ありません。


どれだけ研修や机上で仕事を教えても、

実際に自分で考えて動かしてみなければ、実績にはならない。


確実にできる仕事だけでなく、

最初は手間がかかっても『少し負荷がかかる仕事』を任せる必要があるのです。


部下の成長を願うのなら、

【自分が持つ情報】【リソース】【権限】を与え、

部下自身が考えた方法で仕事を任せてみる。


最初はもちろん手間がかかります。

何かあったら上司の責任です。

でも、その手間や責任を取る度量こそが、上司の仕事ではないでしょうか。


★失敗するチャンスを与える!

誤解を恐れずに言えば、

失敗しても許されるローキャリアの内にケーススタディを学べ!ということです。

“失敗”ほど多くのことを学べるチャンスはありません。


「案件の進め方」はもちろん、「リスクヘッジの仕方」「報告の頻度」など、

うまく仕事を進める“処世術”を実務から学んでいくのです。


★誰が欠けても回る最強チーム

「ワタシがいないと仕事が回らない」なんて、得意げな管理職のみなさん。

それは、あまり良いチーム・組織の状態とは言えません。


常に部下を管理・監視していては、その瞬間はうまく回っても

汎用性がないので常に指示が必要になってしまいます。


手掛ける仕事の目的と本質を教え、一人でも仕事を回せる“判断軸”を作ってあげる

必要があるのです。


一人ひとりが自立している組織は強いですよ。

誰が休んでも、大きく仕事が滞ることがありません。


上司と考え方の共有ができているため、「○○さんならこう考える」

といったすり合わせまでなされることもあります。

これぞ、理想の最強チームではないでしょうか。


「仕事は、出来るようになったから任せる」ではなく

「任せるから出来るようになる」


不思議なもので、人間は人から指示された通りやるよりも、

“自分で考えてやる”方がモチベーション高く物事に取り組めるのです。

少しの負荷は、“期待”として受け取られるのですね。


リアルナではお客様が従事している業界や職種に合わせて、

体験型の研修カリキュラムの立案を行ないます。

ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

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