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PM理論②~PM理論の活用方法~

こんにちは、リアルナです。 先週から公開している特別連載「PM理論」今週も引き続きお伝えしていきます。

まずは画像2枚目の図をご覧ください。この図にあてはめ、マッピングしていきます。


◆P機能(Performance function:目標達成機能) ◆M機能(Maintenance function:集団維持機能)

【どんな時に『PM理論』を活用するのか】

■ “リーダー候補者の強み・弱み”を整理する際

組織のリーダー候補者を選抜し育成する際に、

対象者それぞれの強み・弱みを整理することがあります。

このときP機能とM機能に分けて強み・弱みを整理することで、

各ポジションに誰を配置するべきかなどの判断もしやすくなり、

また候補者それぞれの“現状”と今後の“育成ポイント”が特定しやすくなります。

その他、リーダー自身が「自分はリーダーとしてうまくやれているか?」と

自己評価する際にも、自己の行動をP機能とM機能に分けて振り返ることで

整理しやすくなるでしょう。


■自組織のリーダー陣のバランスチェック

PM理論の4タイプに、自社・自組織のリーダー陣をそれぞれ

マッピングしてみるという活用法です。

組織としてどのタイプに厚みがあるか、どのタイプが手薄なのかを

把握することができます。 例えばM機能が弱い(PM型、pM型のリーダーが少ない)場合、長期的な組織発展が難しい可能性があります。

もしかすると、離職率が高い、社員間の対立が多く組織がぎくしゃくしている、

などの事象が既に現れているかもしれません。

逆にP機能が弱い(PM型、Pm型のリーダーが少ない)組織だと、

社員同士の仲は良いものの、お互いに指摘することを遠慮しがちで、

高い成果を上げることができない、そんな"なれ合い組織"に陥ってしまっている

可能性があります。

マッピングをもとに自社・自組織の組織バランスを検証し、

課題をあぶり出すことで、組織体制の改善・強化につなげていくことが可能になるのです。

そして大切なのが、主観ではなく客観の意見も重要になるということ。

共に働く仲間に自分がどのように評価されているかを知る良いきっかけでもあります。


とはいえ、面と向かって直接伝えるのは難しいため、

リアルナでは体験型の研修カリキュラムの立案を行なっています。

キャリアや立場が上になるほど、伝えにくいですからね。

ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

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