top of page

健康宣言

株式会社リアルナは、 従業員とその家族はかけがえのない財産と考えます。 従業員一人ひとりを資本と捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な中長期的な企業価値向上につなげる経営を目指しています。
一人ひとりの心身の健康を尊重し、イキイキと働ける職場環境を整備するとともに、従業員とその家族を含めた心身の健康づくりをサポートします。従業員が安全に、安心して働けるよう、以下の項目に取り組むことを宣言します。

 
*健康診断受診率100%と健診後のサポート
 全従業員の定期健康診断実施はもちろん、健診後の保健指導・特定保健指導の実施、有所見者に対する
 再検査・精密検査の実施等のフォロー体制を確立します。

 
*健康状態に関わらず全従業員に対する疾病の発生予防
 自社健康管理システム『Myケンタス』の従業員へのサービス提供を通じて、従業員の疾病を未然に防ぎます。
 健康診断データと日々の生活習慣から、将来発生するかもしれない疾病を予測し、個別に対策を行います。

 
*管理栄養士による食事指導・パーソナルトレーナーによる運動指導
 在籍の管理栄養士・パーソナルトレーナーによる個別指導を従業員一人ひとりに行います。現在の食生活・身体機
 能の状態を分析し、改善プログラムを実施します。全従業員のBMI数値の適正範囲内に収めることを目標とします。
 

2023年10月4日
株式会社リアルナ
代表取締役  井佐原 裕介

2019年から開始した自社健康支援サービスの開発を通じて、健康に関する社内アンケートを実施したところ、
□食生活の乱れ
□運動不足
が目立つことが発覚。
幸いにも有所見者はおらず、早期の疾病発生予防として、
従業員に対し生活習慣病対策をスタートしました。

健康経営の推進は、健康経営エキスパートアドバイザーを保有する健康づくり担当者を中心に、経営層も関与し従業員の健康づくりを組織全体で取り組んでいます。
健康経営エキスパートアドバイザーに加え、社内には「管理栄養士」「健康経営アドバイザー」「パーソナルトレーナー」も多数在籍し、社内一丸となり健康経営に取り組んでいます。

スクリーンショット 2023-10-18 13.40.12.png

健康課題

生活習慣の乱れ(不規則な食生活・栄養バランスの乱れ・運動不足)が、後々の疾病・未病につながると考えています。このことを健康課題とし、生活習慣改善を健康経営のテーマとし、体組成の数値(筋肉量・体脂肪量・BMI)改善を一つの指標としていきます。
現在社内に有所見者はいませんが、健康診断後のフォロー体制と構築することも今後の課題です。
必要に応じた保健指導や、対象者に特定保健指導の機会を提供できるような制度を整え、健康課題を把握し早期の対策を心がけていきます。

具体的な取り組み

1. 食事・運動面での生活習慣サポート(生活習慣予防)
自社サービス『Myケンタス』では、WEB上で従業員の健康管理を「食事」「運動」を中心に行なっています。食事面は管理栄養士が、運動面はパーソナルトレーナーが、従業員一人ひとりを分析し、各々に適した日々の健康支援をサポートしています。従業員は定期的にプログラムを実施しており、実質面での健康向上を目指しています。

2. 従業員のヘルスリテラシー向上
健康に関するeラーニング・コラムを自社で作成し、従業員間でシェアしています。自社のパーソナルトレーナーからは、肩こり・腰痛改善や、デスクワークでの眼精疲労対策のストレッチなど幅広く配信され、仕事の合間に従業員は実施しており習慣となっています。

bottom of page