
こんにちは、リアルナです。 5月も終わろうとしていますが、みなさん国民病とも言われているアレ、患っていませんか?
そう5月病ですね。精神的なストレスが引き金になるのですが、
そんな時こそ『メンタルタフネス』の出番です。
『メンタルタフネスの鍛え方10選』の残り5選を、お伝えしていきます。
■自分の気持ちに正直になる
自制心から「悲しい」「怖い」「辛い」といったストレートな表現ができなくなっていませんか?
感情は行動や決断に大きな影響を与えます。
自分の感情をきちんと自覚し、それが自分自身にどのような影響を与えているのかを知ることが重要です。
■「夢」を「目標」に
「いつか本を書きたい」「いつか起業したい」と思っているだけでは、「いつか」は永遠に訪れません。
「夢」を「目標」に変え、実現までの具体的な計画を立てましょう。
数年での実現は難しくても、実現に至るまでの過程を調べたり、勉強をすることは今すぐできます。
■大切な人と過ごす時間を大切にする
仕事に追われている時こそ、大切な人たちと過ごす時間を持つことで、かえって精神が安定します。
自己犠牲は、疲労と虚無感を増殖させるだけです。
『大切な人と過ごす時間』もタスクに組み込み、その優先順位を上げましょう。
■自分の価値観を信じる
時間とエネルギーを何に注ぐのかは千差万別。正しいも間違いもありません。
大切なのは、自分が“何に時間とエネルギーを注ぎたいのか”を知っておくことです。
自分が本当に大切にしたいもの=自分の価値観。確固とした「自分の価値観」は、
メンタルを強くするために必要不可欠です。
■身体に悪いことを1つやめてみる
頑張って努力して何か身体にいいことを始めるよりも、染み付いてしまった習慣をやめるほうが簡単で効果的です。
「野菜を毎日食べる」という目標を立てるよりも、「ジャンクフードをやめる」という目標にしたほうが、
「できなかった」という罪悪感を持つことなく、楽にライフスタイルを変えることができるでしょう。
いかがだったでしょうか?
今仕事をしている上で、自分自身を大事にできていますか?
仕事というのは人生を豊かにする手段のひとつであり、人生を犠牲にする存在ではありません。
仕事で手を抜いたり、サボることを推奨しているのではありません。
あなた自身のやりたいこと、あなたの大切な人との時間は、“仕事”と同列のプライオリティであることを、
心に留めていただければと思います。
リアルナではお客様が従事している業界や職種に合わせて、体験型の研修カリキュラムの立案を行なっています。
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