こんにちは!リアルナです。
スポーツや筋力トレーニングは敷居が高いと感じる方も多いですが、
健康維持のためにウォーキングを日常に取り入れている方は非常に多いです。
実際、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によれば、日本の成人の約40%が
定期的にウォーキングを行っていると報告されています。
ただ歩くだけでなく、正しいフォームを意識することでより効果的な健康維持が可能です。
まず、正しいウォーキングの効果について見ていきましょう。
- 心臓や血管の健康を促進し、心臓病や高血圧のリスクを低減します。
- 足や体幹の筋肉を強化し、全体的な持久力が向上します。
- 骨を強化し、骨粗鬆症のリスクを減少させます。
- 血糖値のコントロールを助け、糖尿病の予防に役立ちます。
- 自然の中を歩くことでストレスが軽減されます。
- 集中力を高める効果があります。
- 特別な設備やジムの会員費が不要で、誰でも気軽に始められます。
これらのメリットがあります。
ウォーキングの正しいフォームを身につけることで、これらの効果を最大限に引き出し、
怪我のリスクを減らすことができます。
ここで、正しいフォームのポイントをご紹介します。
「お腹を引き締めることを意識しましょう!」
これにより、自然に背筋が伸びた感覚が得られます。
お腹を引き締めることで体幹が使われ、自然と腕も振りやすくなります。
また、視線も上がり、気持ちも前向きになります。
この方法をすぐに取り入れて、ウォーキングの習慣を見直してみましょう。
また、ウォーキングの習慣がない方は、まず週に1~2回、20分間のウォーキングから始めてみてください。
特に夏は熱中症のリスクが高まるため、朝や夜の涼しい時間に行うことをお勧めします。
特別な環境や道具が必要ないウォーキングは、健康意識を高めるための大きな一歩となるでしょう。
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